うぉううぉううぉう、中野友加里選手の得点、どゆこと?
世界の舞台では、まだ無名だからとな?
は〜、フィギアスケートとは、そゆ世界ですか。
シャープですごく良かったと思ったんだけどなあ。
審判に納得してないけど、
精一杯出来得る限りの笑顔で答えようと頑張ってた
インタビューでの表情がなんだか健気で印象的でした。
本当に彼女は大人というか、優等生っぽい(いい意味で)。
安藤美姫選手も残りわずかなところでミスがありましたけど、
良かったですよねえ。
浅田真央選手に関しては………、反則やろ、あれは(絶句)。
セクシーさを売りにしていないのに、
魅力たっぷりのカルメンってあるのねえ、
……としみじみしてしまいました。
なんというか、危険と承知で抗えない魅惑というんじゃなくて
「んも〜、しょうがないなあ、
おじさんもお兄さんも、おばさんもお姉さんも
着いて行っちゃうよ〜〜っ」ってデレデレ顔になっちゃうような
キュートなカルメンっていうのかしら
(あの、ポニーテールをひょいとかきあげる仕草の拡大解釈?)
しかも、滑りがなんだか綺麗で流れるようなんだよなあ。
ジャンプ軽々飛んでる(ように見える)し。
男子がたった1人の出場枠なのに対して、
女子は3人もトリノに行けるんじゃん、なんて思ってましたけど、
グランプリファイナルに出場していない選手も含めて、
なんだか大変なことになってますね。
男子シングルは織田選手と高橋選手のキレの良さが
NHK杯のときとは逆だな、という印象を受けました。
ところで、スポーツ番組における松岡修造の熱さについては、
きっと賛否両論でしょうけど、
ことフィギアスケートのときの彼は
私は毎度(今回も)微笑ましく観ております。
本当にこの競技が好き
ってのが伝わってくるんですもん。
古い話ですが、昔ミシェル・クワンのスパイラルを観ながら
実況席の彼が
「きれ〜だ〜」
と、まるで仕事を忘れたような、恍惚の声を出したときのことが
私は忘れられません。
ともあれフリーが楽しみです。