バンジージャンプする
世間じゃ韓国ドラマも韓国映画もすっかり定着の域だと思うのですが、
私、本日、初めて韓国映画を体験させていただきました!
ん? 長瀬智也くんの出た『ソウル』は、そういえば智也ファンの友達
(そして彼女はその後、イ・ビョンホンのファンにも)と観たな、
いや、でもあれは日韓合作だしな。
観たのは、タイトル通り、
イ・ビョンホンを愛する、もう一人のお友達に、最初の1本として勧めていただいていた
『バンジージャンプする』です。
R子さん、随分前に教えていただいてたのに
(しかも、全お勧め作から悩んで1本選んでいただいたのに)、
今頃になっちゃった。ごめんなさ〜い。
はてさて。イ・ビョンホンが主演ということ以外、何の予備知識もなく観た、
本日の約2時間。心は千々に乱れました。
お〜、アジアン・びゅーてぃ〜!!
ってのに始まって。
*日常生活でTVほとんど観ないのが突然デビッドにハマったせいで、ここ数カ月、観てる映像に偏りがあるんです。水分を含んだ、艶のある風景、肌/瞳の映像を久しぶりに観た気分。
か、かわいらしい〜になり。
*ウブな大学生のビョンホン氏に。
うぉっほぅっ〜〜〜とTVの前で叫び。
*17年後の、教師役のビョンホン氏の、最初のドUPに(勿論、カッコ良かったから)。
そして、その数十分後。
聞いてねぇぞ、それ!?
*忘れがたい大切な恋の、その後……の話になるとは思っていましたが。前知識なしで観て良かった。ほんっとにびっくりしたもの。
そして、観終わって。
ほろほろほろ(静かに泣く音)。
いろんな表情のイ・ビョンホン氏が拝見できて満足です。
胸がしめつけられるような、切ない表情/演技が特に素晴らしかった。
R子さん、教えてくれて本当にありがとうございます(ここに書くなってか)。
そして。恋は、見つけたかな? と思ったら、
気づかなかったふりとか、気のせいって思ったりしちゃ駄目なんだわ、
とこの作品を観て思いましたのですけど……。どっかに転がってないかしら?