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『UPRISING』。
UPRISING 特別版
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第二次世界大戦中に起きた、ワルシャワ・ゲットー蜂起を描いたTV映画。
『戦場のピアニスト』も観てない私
(というより、戦争ものはほとんど観てない、読んでない、
戦争の世紀=20世紀の歴史的知識がごっそり欠落した人間)には、
同テーマを扱ったものに触れるのは勿論初めてでした。

例によって、「デビッド・シュワイマーが出てるから」という理由だけで見たのですが、
これは本当にいい作品で、デビッドの出演作として1本、
人に薦めるとしたら、これを選ぶな、と今日見終わって思いました
(もちろん、ナンバー1は本来ダントツ『フレンズ』なのですが、あれは
1本だけ薦めても仕方ないので)。

いや、デビッドの良さに関しては、冷静な判断に欠けるので置いておいても、
他のキャストも素晴らしいんですよ。
ユダヤ人コミュニティの議長役のドナルド・サザーランドとか、
ゲットーの女闘志役のリリー・ソビエスキーとか。

そして、なんたって、ハンク・アザリア!!!!
『フレンズ』に、フィービーのBFの科学者役で出てたときから
「いい俳優さんだなあ」と思ってて、
その後、彼こそがブロードウェイで上演中の
モンティ・パイソンのミュージカル『Spamalot!』で主演の人だとわかってからは、
私のなかでは、すっかり「偉大な人」に昇格していたのですが
(パイソンズに関わる人は、私にとっては自動的に偉大で立派な人なのです)。
そんなことは抜きにしても、いいっ!!!!
温かく、理想の高い、見事なリーダーぶりでした。

はてさて。映画そのものについてですが。
史実にどこまで忠実なのかは前述の通りの私の知識では、さっぱりわからないのですが、
それでも、ドイツ軍の人々が尽く、極悪非道な人間に見えることを除けば、
甘さや感傷はうまく排除した、描き方のように見えました。
大体、後半は、闘いがうまく行くのか、脱出がうまく行くのか、逃げ切れるのか、
というドキドキハラハラで泣くどころじゃありません。

ただ、
女性や少年も混じる闘士たちの最初の武装蜂起の場面で、
彼等が手作りの火炎瓶を、「アウシュビッツ!」「トレブリンカ!」と
収容所の名前を叫びながら、ドイツ軍に投げ付けるシーン、
それから、
コルチャック先生と、孤児院の子どもたちが収容所行きの列車に乗り込むまでのシーン
(みんなで明るく歌いながら行進していくのです)
だけは、さすがに「泣く以外にどうしろと!?」と泣いてました。

それから。
蜂起が制圧され、幾人かがなんとか逃げ切って、
最後に、生き残った闘士たちのその後と、映画に登場したドイツ軍将校たちのその後が
語られた後の、本当に、最後の最後の静かなシーンにやられました。
「そういうことだったのか……。あれが伏線だったのか」と、
ぎゅぎゅぎゅぅ〜っと胸が苦しくなります。

はあ、参った。
やっぱ、「受け入れる器がない」なんて理由だけで、戦争モノを避けてちゃいけませんね。
もう成人して長いんだし。
というわけで、わかりやすい私は、早速、お風呂読書に
数年前に買ってまったく手をつけていなかった『夜と霧』を読み始めています。
まったくわかりやすいですな。
| David Schwimmer | 03:38 | comments(0) | - |
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