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うずないぃつくし。
育ての母「お母ちゃん」の
「うずない〜ほど、つくしが採れるところぉ
見つけたがな」
てな電話を受けて、行ってきました、つくし採り。

つくし1

確かに、
うずないぃ。

あ、話はちょっとズレますが、「うずないぃ」って言葉。
「お母ちゃん」から習い、
かつ「お母ちゃん」以外のオカヤマの人の口からは
未だ聞いたことのない表現です。

菜っ葉にびっしり付いたアブラムシを見て「うずないぃ」。
麻疹のブツブツに「うずないぃ」。
そして、このたくさんのつくしは、「うずないぃ」。

「多い」という意味だと紹介しているサイトも見つけたけど、
どうも、お母ちゃん的に(というか、私が理解した範囲では)、
同じ「多い」でも「ぎょうさん」とは違って、
「ちっちゃいもんがいっぱいあって、気持ち悪いくらい」
という、ニュアンスで使われているように思います。たぶん。どうなんだろ。


まあ、それは置いといて。

これ、「お母ちゃん」ちのすぐそばの埋め立て地です。
4日前に犬のコロを散歩してたら見つけたんだと
(でも、普通、散歩じゃ行かないとこです)。
以来、「お母ちゃん」は毎日通って採ってるらしい。
それでも、採っても採ってもあるんだと
(いや、ほんとにまだまだいっぱいでした)。
フツーね、つくしって土手とかで「あ、あった!!」て探しながら、採るものでしょ。
違うんですよ、もうね、大げさじゃなく、
足の踏み場に困るほど生えてるんです。

私たち二人が大いに興奮しながら、しゃがみ込んで採りまくっていたら、
中年のご夫婦も、レジ袋を手にいらっしゃいました。
そのとき「お母ちゃん」とご夫婦の間に、
挨拶しながら一瞬のうちに交わされた
まるで悪代官と越後屋のようなアイ・コンタクト。
みなさまにお見せしたかった。

「ここでのことは、
我々の腹のなかだけに納めておきましょう。うっしっし」
ですよ。

実際、「お母ちゃん」は、この4日間、毎日摘みに行っては、
お料理好きには、摘んだまんまの袋入りを、
また別の人には、ハカマは処理して、
また別の人には「卵とじ」まで作ってあげてと、
相手に合わせた状態で、ご近所じゅうに配って歩いてんだけど、
誰にも場所は教えてないらしい。

「育ての娘」で、私、ラッキー。
松茸穫りや山菜採りの名人の、絶対その場所を教えないって気持ちも
ちょっと味わうことができましたし、
何より採ること自体が楽しかったっ!

そもそも今日は結構寒い日だったし、だんだん風も冷たくなってきたので、
「そろそろ帰ろうやあ、寒ぅなってきたが」
「……じゃなあ。寒ぃなあ」
という会話を、何度繰り返したことでしょう。
でも、二人して腰を上げないんですよ、エンエンと。
だって、ほれ、まだ、
こが〜に、ぎょ〜さん、あるがな。目の前に
状態。

つくしって変な脳内物質出すんだわ。きっと。
TV見ながらの「ハカマ取り」作業、
1時間を嬉々として
やってるなんて、もやしのヒゲ根取るのも大嫌いな私
(よって、味が落ちるのはわかってて、
いつもそのまんまジャッジャ炒めちゃう)
には、考えられんことです。

てなわけで、卵がなかったので、
最終的には、うでた後、ごま油で高菜と炒めて食べました。
つくし3
基本的に味覚も行儀もシモジモの人間なので、カツブジかけて丼状態で。
結構イケましたがな。
「下ゆで」つくし、まだまだあります。
明日もつくし。今度はどうやって食おう。
初物やん。寿命延びるかな。延びてくれ。





おまけ。「お母ちゃん」ちのコロです。
ころ
カメラ向けるたびに、後ろ足上げてました。意味不明。
| 食べること。食べたもの。 | 21:59 | comments(4) | - |
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| - | 21:59 | - | - |
こんにちは。

「うずないぃ」って言葉うちの母も使ってますよ。
最近になって気付いたんですよ。昔っから使ってたら、多分私も使ってると思います。私との会話の中では「うずないぃ」ものの話はなかったんでしょうかね。

意味は「ちっちゃいもんがいっぱいあって、気持ち悪いくらい」ですね、やっぱり。

小学生の頃は父と家の西の方へ採りに行ってまして、採る事は楽しかったですけど、いつの頃からか行かなくなってしまって、料理されたものを食べるのが楽しみになっています。はかまを採るのくらいはかなり大きくなるまで手伝ってました。

このつくしの写真、「うずないぃ」感が伝わってきます。

| maco | 2006/03/13 1:07 PM |
■macoさま、

心強いコメント、ありがとうございます!
良かった、「うずないぃ」が通じて、しかも意味が合ってて!

若い御両親のもとで育ってる周りの友人と、
使用言語が違って困った子どもだったので
(「うずないぃ」は、蛙の卵見て使ったとき、
友人に通じなかったとき以来、封印してました)。

土筆、あの辺りで(ご実家付近を想像中)採れたんですね。
里見川の土手なんかにも昔は生えてたんじゃないですかね
(嗚呼、めっちゃローカル)。
あ、そうそう今年は里見川での花見も目標ですわ。
| tamako | 2006/03/13 11:36 PM |
 では「おぞはいい」は知っとってかなぁ。ほぼ同じ意味です。K町と同じA郡内やや南西方面、もう一つのK町、Y町の辺で耳にしたことあり。

 さて山と海にはさまれたY町育ちの私としては、「採るもん」は心底娯楽でした。つくし、わらび、ヘビイチゴ、アサリ、ツブ貝、岩牡蠣、ハゼ釣り、キノコ狩り。今日は海、明日は山。
 そういえばつくし採りでは、一度は欲をかいてダムに落ち、一度は畠中の草に埋もれた廃井戸にはまりました。その先にもっといい「生えシロ」がありそうだったんですよ〜。……他にも事故いろいろあったような。今思えばかなりの死に損ないですね。「やれきょうと。」
| 砂布巾 | 2006/03/14 2:05 AM |
■砂布巾さま、

やれきょうと、やれきょうと! よくご無事でしたねえ。でも、肥溜めに落ちるよりは良かった? 昔は、あちこちにありましたよね。

それにしても、素晴らしい自然の恵み! とくにY町ならではの海の幸が羨ましいです。あ、そういえば私も小さいころ、岩牡蠣採りに山超えて行きましたわ。カキフライも食べられなかったのが、一気に牡蠣好きになったのは、確かY町で初めて、採った岩牡蠣をそのままその場で食べさせてもらったのがきっかけだったと思います。

「おぞはいい」は、最近話題にしてる婆サ(沙美出身)が使ってましたね。ありご(蟻)の巣、見たときとかでしたかね。
| tamako | 2006/03/14 12:52 PM |