2006.10.28 Saturday
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2005.12.31 Saturday
無事って嬉しい。
年越し営業のお店を早く引き上げさせていただくことができて、
2005年の間に、うちに帰ってくることができました。 夜、紅白つけっぱなしのお店で音だけ聞きながら、相変わらず 洗いものメインで作業していて、 曲聴きながら、「へ〜、そういう人たちの曲だったんですか」 だの、「誰ですか、これ?」だの、 芸能界にとんと疎い私は、他のスタッフの人たちに 相当、とんちんかんなことを言い続けていたのですが。 ちょうどお客さんが引けて、TV前のカウンターでお夕飯いただけた タイミングが良かった。 他の人たちが「なんちゅう人ら? この人たち?」と口を揃えて おっしゃるのに、俄に得意顔になって、答えてしまいましたよ。 グループ魂です!!!!! サダヲさま、本日はお日柄も良く、素晴らしかったですね。 いやあ、無事終わりそうだ、2005年。嬉しい。 働いて終わることができたなんて(社会人としてはすごく目標値低いですけど)、 私自身は、すご〜く嬉しいです。ただいま、祝杯上げながら書いています。 大切な人たちのことさえ、大切なのかどうかもわからなくなった状態、 誰の言葉も悪くしか受け止められなかった状態、 そして同じぶんだけ、自分のことも捨て去ってしまいたかった状態が しばらく自分から消えているのが嬉しい。 そういう気持ち、状態でなく、新年を迎えられそうなことに、 みなさんに御礼申し上げたいと思います。 本当にありがとうございました。 みなさんに、素晴らしい2006年がやってきますように。 2005.12.30 Friday
たべものやさんは、おもしろい。
おうどんやさんの短期バイト、初日を終えてきました。
手打ちうどんの生地をちょっと踏んだのと (地団駄踏んでお金もらえるんですよ、楽しい! 足の下がむにゅむにゅするのって無条件におかしい)、 天婦羅用の海老さんの背わたとりを手伝ったのと (つまようじをぷす、すい〜っとね、楽しい!)、 天婦羅の具をとき卵にひたす役をちょろっとやった (砂場遊び状態です。楽しい!)以外は、 11〜20時の勤務時間、ほぼず〜〜〜っと洗い場で洗いもの。 明日、大晦日の店内用とお持ち帰り用の年越し蕎麦の仕込みを しながらの通常営業で、レギュラースタッフのみなさんは、 てんてこまいで、洗いものどころじゃない様子。 ビギナーかつ、機転/手先の器用さ/軽快なフットワークと無縁な私には、 洗いものはぴったりな作業でございました。 単純作業、大好きだし。 お昼も夜も食事がついて、ほくほくして帰ってまいりました。 もともと、ここの店の味、好きだし。 お昼は「おにぎり、要る? 要るなら自分でにぎって食べられぇ」 と言っていただいて、こんかぎりデッカイおにぎり1個つくって 食べちゃいました (海老天つき大盛り肉うどんと、定食用のラブリーに太ったサンマ、 大根の煮物も)。 お米は3日前に、我が育ての母「お母ちゃん」がついたばかりの ぴっかぴかの新鮮な新米で、美味しかった〜。 あ、「お母ちゃん」の娘さんと旦那さん(正しくは、旦那さんの お父さんの代からの)うどん屋さんなんです。 このあたりだと、うどんといえば、 お向かいの香川の讃岐うどんか、 ふるいちのぶっかけうどんが根強い人気ですけど、 このお店も、 (どこでどう繋がってご迷惑かけるやもしれないので 名は明かせませんが)、 地元の情報誌にはよく載る人気店です。 讃岐うどんの、コシの強い、粋で男前な感じの味わいも 私は大好きですが、 それに比べると、このお店のうどんは、 もうちょっと優しくて、おっとりした女性的な雰囲気の味かな (ぼやけてたり、のびてたりするのとは違います)。 「食べやすい」うどん。ほっこりするうどんです。 それにしても、たべものやさんてのは面白いですね。 当然のことながら食材の量、器具の大きさが半端ではないので、 海外旅行先でスーパーに行ったときみたいに、 気持ちが「こびと」になります。 まわりのものすべてが合理的に豪快で、かっこいい。 がっつがっつと働いているみなさんのなかで、 自分が役にたっているのかは相当疑問ですけど、 明日も楽しく働いてこようと思います。 明日は年越しまで営業だって。くふ。どうなるんだろう。 ちなみに、年明け、2・3日も、という当初の約束でしたが、 1月は第3・5土日も働かせてもらうことになりました。 これで、ほかのバイトも入れたら、1月は既に10日も 働く予定が入ったです。嬉し〜い。NYが近づいてる気分。 来年にも続くことがあるって幸せなことなんだなあ。 それでは、みなさま、よいお年をおむかえください。 来年もどうぞよろしくです。 2005.12.29 Thursday
髪切るとさぶい。
8カ月ぶりに美容院に行って、ばっさり切ってきました。
私、この世に生を受けてからというもの、 圧倒的にショートカットなんですけど (ちなみに、赤ちゃんの頃、あまりにも髪が生えてこなくて、 周囲はそれはそれは心配したらしい)、 ここ2〜3年、ばっさり切っては数カ月放置→ただ仕方なく伸びていって なんだかセミロング→またばっさりというのが続いています。 でも、このパターンになってから、冬にばっさりは初めてで。 というか、生まれて初めて今日、実感しました。 髪の毛無いと寒い!! ずっとずっとショートだとわからんかった感覚です。 私、人並み以上に、異常に髪の毛多いんで、 つまりは頭に天然の毛糸の帽子かぶってたようなものだったのね。 それはさておき、 どういう頭になったかというと、自分にとっては馴染みのベリーショートです。 といっても、いろいろスタイルはあるわけですが、 今日担当してくれた(初めて行ったお店の)美容師さんが ちょこっとだけつけてくれたワックスくらいでは、 まったく上にも左右にも、 つまりはまっすぐ下に向う以外の路を考えられない髪質ゆえに 今の私は、 寝起きすっぴんの和田アキ子ってこんな感じ!? って感じ(私自身は、今も化粧落としてないですけど、ぼけた顔なので)。 あ、今、TVで歌ってますのですが。和田アキ子。 さっき買ってきたスーパーハードなワックス、 どこまで効いてくれるでせう……。 2005.12.28 Wednesday
墓参り。
年末ですので、お墓参りに行ってきました。
両親のお墓です (正確には、……と叔父<父の弟>も入っているのですけど、 それは私が小さい頃のことだったみたいで記憶にないし、 そもそも、この叔父に一度も会ったことがないので)。 おかげで、もう9割方、 05年にすべきことは終わったっ! って気分です。 うちのアパートの大掃除はたぶんしないけど、でもいいの。 お墓の草は抜いた、 落ち葉拾った、お花とお線香備えた、もうOK!!!! これでトシ越せるです。……よね? 越させてください。 去年の今頃は、鬱ど真ん中で、お墓参りどころか、確か、 じと〜〜っと一日中布団に籠ってる日々が続いてたと思うので、 今年は、罰当たりな真似をせずにすんで、ほっとしています。 なんだかんだで、ここしばらく、結構保ってんですよねえ、私。 1週間ほど前、12月22日の今年最後の心療科の外来受診でも 先生に、 「悪くはない(……と私が報告した)どころか、 すごくいいんでしょう、これだけ安定してるってのは」 と言っていただきました。普段あんまりはっきりした言い方をなさらない 先生なので、「そっか、その先生がすごくいいっていうんだから、 本当にすごくいいのかも」と嬉しくなりました。 実際のところは、でも毎日しゃきしゃき朝から起きてから夜寝るまで きびきび行動して、予定をさくさくこなしているわけではなくて、 朝から予定があった翌日は「寝ちゃる」と昼ごろまで眠ってたりとか、 夜まで出かけてる予定だったものを午後途中で引き上げたりとか、 「今日は寒いし、気が乗らないから、外出ないでごろごろしちゃる」と、 昼間っから長湯して、ほげれぇ〜っとしてる日もあるんです。 でも、先生曰くは、 「そうやって間で休養入れたら、 復活できるようになっているというのは、 フツーの人に近づいてるってこと」 なんだそうです。 親代わりで、今回診察に付き合ってくれた従姉は、この言葉に 「あんたあ、やっぱりフツーの人じゃねかったんかな」 と「まともな人間じゃない扱いをされた」感があったらしく、 軽くショック受けてましたけど、 私はそんなことじゃあショック受けませんって。 だって。 ケガもなく、内臓がやられてるわけでもなく、つまりはカラダは健康なのに 動けない、生きる気がしない状態って、やっぱフツーじゃないもんよ。 それがフツーに近づいてるなら、こんな嬉しいことはないです。 もちろん、治っただなんてことは思ってなくて、 内心、「次はいつ、どかっとデカイ鬱の波が来るんだろう」と 自分でも、どきどきしてもいるんですけど、先生には、 「たとえ明日波が来て、駄目になったとしても、 ここまで記録が続いたんだから、それはすごいことなんで、い〜んです」 と言っていただきました。 従姉が 「このまま年を越せますかねえ、またバタっと落ちたりしませんかねえ」 と聞くと、 「バタっと堕ちたら堕ちたで、そんときに考えればい〜んで、 今はい〜んです。考えなくて」 ともおっしゃっていただきました。 とはいえ、当の私自身は、まだ 「明日倒れても、記録は残した、OK」となるには、 まだ翌日の予定がある日が続いているし、 ゆえに、まだバタっと墜ちるわけにはいかないんですけど、 それでも、少しだけ、ほんのちょ〜〜っとだけ、 自信がついてきつつあるかもしれません。 なんとかぼちぼち、 したいことの6割くらいはできるようになっているくらいの自信。 というわけで、今日のお墓参りでは、 両親にその報告と御礼と、来年もよろしくというお願い ……ではなく、 今年の残り3日間、なんとか生き延びさせてん とお願いしてきました。 ええ、私、30・31日(あと来年1月2・3日)と 知り合いの手打うどんのお店でバイトなんです。 大晦日に年越し蕎麦もやるってのもあって、 どの日もすげぇ忙しいらしいってのは話には毎年聞いてたのが、 今回「どうやら最近元気らしい」という 私の近況情報(?)が向こうに入ったらしくて お声をかけていただきましたのです。 倒れるわけにはいかないわ〜〜。頑張ろうっと。 2005.12.28 Wednesday
安藤美姫、がんばって。
アクセス解析の検索文字列を見ると、
フィギアスケートのキーワードで来てくださっている方も 結構いるみたいなので、改めて書きましょうかね、 今回のトリノ行きの選考のこと。 男女シングルの計4人の枠のうち、 私が行ってほしかった人は半分、2人だけでした。 ついでに、五輪行きの選手発表時、 女子シングルの3番目の選手名がアナウンスされて、リンクに 登場したときは、そりゃあ確かにTVの前で なぬぅ〜!? どゆこと!? と叫びましたよ。 華や表現力にはまだ欠けるところもある (とくに荒川・村主選手の力量に比べたら)とは思うけど、 伸び盛りの中野選手にトリノ行ってほしいなあ、と思ってたので。 大きな大会を経験して、きっとまた大きくなるタイプだろうなあ、 なんて勝手に思っていたので。 でも、とはいえ、あれから、ネット上で 「読者アンケートでは、安藤美姫の五輪行きに不満多数」 だったなんて記事だの、 選考の裏話の記事だのを見つけたりすると、 「なんて気の毒な安藤選手!!!!」って思っちゃいますねえ。 彼女を勝手に特別視してきたのって、マスコミやスポンサー だけじゃないと思うんだよなあ。 確かに万全の調子じゃないんだろうし、6位に終わったけど、 全日本での彼女は、ここしばらくの大会では、とても良かったと思うし、 是非是非、五輪で頑張ってほしいです。 4回転飛ばなくてもいいから (美しい演技でありさえすれば、 ジャンプはどうでもいいタイプなのです、私) いい演技してくれるといいな。 2005.12.24 Saturday
結構、イヴを楽しんでたりして。
まいど! みなさま、クリスマス・イブはいかがお過ごしですか?
tamakoは一人おうちにいます! 最近、結構元気で、結構人との予定が入っているのに、 面白いくらい、本日24日と、来年の元旦の予定がありませんのです。 ……な〜んて状態は、下手すると落ち込む原因になりかねないので、 実はちょっと前から密かに決めておりました。 クリスマス・イヴは、 ひとりでめちゃくちゃ楽しく盛り上がっちゃお〜っと。 というわけで、本日の私は、日中、 「これ頑張ったらクリスマス、これ頑張ったらワインです」 と呪文を唱えながら、年賀状を書き、 土日も受付けている最寄りの中央郵便局に行ったあと (三谷幸喜に脚本書いてほしいような、ちょっとした微笑ましい惨状に なってました。郵便局員のみなさま、お疲れさまです)、 いそいそと、自分のためのクリスマス・ディナー作りに着手しました。 ……って、メニューは、 ポトフ、ブルーチーズ、トルコ風なすのペースト、バケット、白ワイン。 てな簡単なものだけですけど。 なすのペーストはちょっと季節外れですけど、白ワインに合うし、 なんたって、サンタクロースはトルコ出身なので。 こんな簡単、でも見ためはそれなりに「ハレの日」っぽい食事で たらたら呑みながら、さっきまで全日本フィギア選手権を楽しんでました。 いやあ、これはクリスマスの贈り物と言ってよいでしょう。 トリノ候補選手、全員ノーミスですよ!? すっげぇ!! 個人的には安藤美姫選手の久々にご本人も納得のいった様子の演技に 涙しちゃいましたよ。よかった、よかった。 私の好みからいくと、本当は荒川、中野、村主選手に トリノに行ってもらいたいんですが、 でも、もう誰でもいいかも。 ここ一発の全選手の素晴らしい勝負強さ、集中力にただ拍手です。 というわけで、これから今日届いた、『フレンズ』を観て、さらに イブを楽しもうと思います。 気分的には、「05年、後半は結構頑張ったじゃん、私」てなお祝い状態です。 みなさまも素敵なクリスマスを。 そして、デビッド・シュワイマーに。心からハッピー・ハヌカ!!!! 2005.12.23 Friday
「人体の不思議展」。
maruさん、エリザベスさんと
「人体の不思議展」に行ってきました。 評判通り面白く、評判通りヘビーな展覧会でした (内臓系OKな人のみ続きをどうぞ)。 2005.12.21 Wednesday
何故にヤグディン!?
浅田真央ちゃんの年齢制限問題のせいばかりじゃなくて、
ただいまフィギアスケートの注目、高まってますねえ。 今週末は、全日本だし。 大舞台が、こうも毎週末続くとは。 観客側のこちらは、楽しく嬉しいばかりですけど、 選手の方々の気力・体力の調整能力には頭が下がります。 さて、トリノ目前の、こんな盛り上がりのなかだから ……なのかどうかは知りませんが、 今、tamakoの住む岡山の地にどうやら ソルトレイク五輪金メダリストの アレクセイ・ヤグディンが来てるらしい! オーバーカム?フィギュアスケートオリンピックチャンピオンストーリー アレクセイ ヤグディン, リンダ プラウズ, Alexei Yagudin, Lynda D. Prouse, 加藤 まゆみランソム という本の、プロモーション&サイン会らしいです。 地元の新聞のイベント欄で見つけて以来、 未だ「何故にヤグディンが岡山!?」という疑問が消えません。 都市部ならまだわかるんだけどさ。 この疑問、私のなかでは、その昔、キアヌ・リーブスがベースをつとめる DOGSTARがチボリ公園に来たとき並み。 あのときは、割とあちこちで長期間 さしたる説明も、キャッチもない広告を見かけたもので、 「いや、キアヌが来るわけじゃないよ、 きっとキアヌのそっくりさんショーなんだ」 なんて声もあちこちで聞きました。 結果、私はそれでも観に行って (でも、確かチボリに「本当にキアヌ・リーブス本人なんですか?」 と確認電話をした気がする)、 野外ステージ上のキアヌは最後に 「サヨナラ〜、アリガトー、See you next year!」 と、調子のいいことだけ行って帰っていったのでした。 というわけで、今回のヤグディンin 岡山に行かれた方いらしたら、 どんなだったか教えてくださいね。 そして、何故に岡山?疑惑の糸口もございましたら。 ちなみに、私は今日は「おうちにいる日」なのです。 フィギアは好きだし、実物拝みたい気もするけれど、 私、ロシアの男子スケーターといえば、 エフゲニー・プルシェンコ派なのでした。 今度こそ、五輪で金とってほしいなあ……。 2005.12.19 Monday
胃拡張。
年末です。膨満感の季節です。
私は、大した宴の予定もないというのに、 すっかり胃が大きくなっています。 だって、しっかり食べないと寒いじゃん!!!! が、毎度の、自分に対する言い訳。 ちなみに私、夏の暑さに比べれば 寒さにはとても強い人間だと自負してまして、 エアコンの暖房も、「17度」設定で余裕なんですが、 それでも、一応「寒さ」は感じているわけです。 ところで、一昨日、元同僚4人組で、我が家で 「ごま豆乳鍋」をやりまして、 そのときにエリザベスさんが、おうちの畑で収穫した いろんな種類の大量の青菜を持ってきてくれました。 水を張った土鍋に、それをどっさり差して (バケツが本当はいいとエリザベスさんに伺いましたが、 うちにはバケツがないのでした)、 昨夜から、そいつをちょっとずつ水から上げては いただいております。 今夜つくったのは、サイドバーに載せてる マクロビ本に出てた、青菜のあんかけうどん。 干し椎茸と昆布(具としても使います)の出汁で、 青菜(いろんな種類を入れたほうが美味しいと書いて あって、本当にそうしてみた)をさっと煮て、 葛でとろみをつけたものを、 茹でたうどん入りの丼に張ります。 なかなか美味しくできたのですが。 そりゃあ、出汁を一人分だけ引くのもねえ、と レシピを二人分換算で試したが。 何故うどん3玉食べてんだ、私!? 胃を休めるためにはお野菜よねえ、と このレシピにした意味はどこへやら……。 来年こそ、目標腹八分目。 2005.12.18 Sunday
愛と平和のチューリップ。
エリザベスさんと、コンベックス岡山で開催中の、岡山骨董大会に行ってきました。
目指すはエリザベスさんのお友達の、トルコ雑貨のお店。 彼女は、トルコブルーの実に美しい、 幸福の木をモチーフにした飾り皿を、 私は、チューリップが描かれたサラダボールを買ってきました。 チューリップって、トルコの国花なんですってね。 中心から伸びていく原種のチューリップの模様に 繊細なのに強い生命力を感じて、 覗くだけのつもりが、ひょいと買ってしまいました。 チューリップは愛と平和の象徴で な〜んて、お店の人の言葉が殺し文句だったかも。 今日の岡山は昨日に引き続き、とても寒いのですが、 さっぱりと晴れた空とか空気とか、 人通りの多からず少なからずな日曜日の雰囲気が、 なんだかとってもお正月っぽくて、 エリザベスさんと私は、 「七五三縄買ったみたいな気分だよねえ」と ほくほく本日のお買い上げを喜んだのでした。 植物に願いを託した絵柄も、なんだかご利益ありそうだし(?) それにしても、軽くて小突くとキーンと透明な音のする 上質の陶器(しかも手描き)なのに、 びっくりするほどお安かったのでした。 トルコ万歳! いろんな用途に使えそうで楽しみなのですが、 とりあえずしばらく玄関に飾っておきます。 |